「シェア畑を借りた苦い思い出」‐ミニトマトは台風にも強かった。

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いろいろ雑談
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初心者にはミニトマトがおすすめ

samasama
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トマトの栽培も色々と種類があるみたい。

大玉トマトはミニトマトに比べて、病気や手入れのハードルが高く中級者向けとの事で、ミニトマトからスタートです。

トマトは種から育てるのが難しいのである程度育った苗を購入しました。

苗の植える時期は5~6月がよく、7月頃~10月上旬までの間収穫が出来ます。

ホームセンターで「アイコ」という品種の苗を購入しました。価格は1苗あたり200円です。

ミニトマト栽培の一番の失敗

苗は3つ購入しました。(植え付けの時は優しくしてください)

植え付けの際、一つの苗の首がポッキリ折れてしまい。苗木は2つに・・

まっすぐ成長させる事で、茎葉が絡みあいにくく、株の中まで光と風が入るので健康な株に育ち、病害虫の被害も受けにくくなります。成長していく過程で支柱をしっかり立てると枝やツルが支柱を頼りにすくすく成長してくれます
samasama
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この支柱立ての作業が難しかったです。

しかも支柱を立てる材料を揃えるお金をケチりました。

 

“シェア畑の倉庫には、もう使わなくなった不用品がたくさんありましたので、そこから使えそうな材料を見つけ、家から持参したタコ糸で『ハリボテ』の支柱を完成することが出来ました。

苗の小さいうちはこの支柱は良く見えました。

夏は気温も日差しも強いし、なんといっても『台風』多い時期です。この年も台風がたて続けにふたつ通過しました。植物の生命力は凄まじく、台風の通過後も葉と茎はピンッとし、逆にイキイキとして見えました。

ミニトマトの支柱以外は・・

台風の影響

ハリボテの支柱が台風で吹っ飛んでしまいましたので、ホームセンターで支柱の材料を購入(始めからやれ😥)

夏の日差しとたっぷりの水でかなり大きくまで成長したミニトマトは、すでに2メートルを超える背丈に達していました。いまさら支柱をつくって2メートルのミニトマトを、支柱と一体化させるのは至難の作業でした。
samasama
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ミニトマトの葉とツル達はまったく言うことを聞かず、立派な支柱にむりやり茎やツルをタコ糸で縛り付ける形になりました。

何とか、2メートルのミニトマトを立ち上がらせることに成功した時には、自分もミニトマトもかなりぐったりした状態になっていました。

その後、ミニトマトは元気を取り戻すことなく枯れてしまいました。

台風が来る前のミニトマトは白い小さな花をさかせ、可愛らしい小さな実を付けてくれました。         皆さん、ミニトマトを栽培する際は、支柱をしっかりと立てましょう。

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