【賃貸マンションの方は必見!】火災保険料を920円にした方法!

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いろいろ雑談
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賃貸マンションの火災保険(家財保険)を格安にできた記事を投稿します。

火災保険の内容変更してからもうすぐ1年経過しますが、トラブルなく快適に生活させてもらっています。

2年契約の火災保険です。合計保険料22080円(地震9630円)がなんと!!➡2年契約で920円です!

ほとんどの賃貸物件では賃貸借契約の条件として火災保険に加入することが義務付けられています。そのため、多くの方は不動産会社で用意された火災保険に加入しますが、実は火災保険は自分で選ぶこともできるのです。(まれに不動産会社が指定している場合もあり)

 

火災保険で見直すべき5項目

  1. 地震保険
  2. 家財保険の金額
  3. 借家人賠償保険の金額
  4. 個人賠償保険が重複加入check!
  5. 水災特約の確認(1Fに居住以外は検討)

この5項目の条件や保証金額を見直す事で、火災保険の減額が出来ます。

地震保険

賃貸物件の場合、建物部分はオーナーさんの所有物です。そのため『地震保険』に加入する必要はありません。万が一地震に遭った場合でも、建物を住み替えればいいからです。

知らなったです。

実際、自分も加入していました。

家財保険の金額

家財保険は、高価な家財に対する保険。

賃貸物件の火災保険は建物本体は家主が加入しているので、入居者が加入するのは家財を保証する保険の加入という事になります、この金額を抑えて行きましょう)

家財保険は適用される項目が複雑に分類されている。                                  (例:食器棚・タンス・ダイニングテーブル・仏壇など)持ってない家財もありますし、何十万円もする高価なモノは持っていません。その上、万が一火事になって家財が燃えた場合でも『適用審査』が厳しいく保険適用されずらい難点もあります。

自分は賃貸マンションで高級な家具・食器・衣類を全然持っていないし、冷蔵庫やテレビなどが火事や地震で壊れちゃっても買い換えればいい。

「特に高価な家財を持っていないので、保証金を最低にしたいです」

と直接保険会社に問い合わせたところ、最低保証金額は『1000円』でした。

借家人賠償保険の金額

賃貸物件に住んでいて大家さんに対する修理が発生した時の保険

特に『不足かつ突発的な事故』で起こる修理に対する保険で、子供がいる家庭には絶対に必要な保険。

ただし保証金額が高すぎる設定になっている場合が多いのでチェックしてみてください。

保険見直し前の補償は3000万円補償でかなり手厚いというか、

高すぎるので1000万円の補償に変更しました。

個人賠償保険の重複加入をcheck

「車保険」や「火災保険」などの特約で加入できるこの『個人賠償保険』

加入しやすい反面、加入していること自体忘れていることがあり。2つの保険会社で同時加入している場合もあるので確認してみよう。2つ加入しても適用されるのは、どちらか一つの保険会社だけです。

自分も調べてみると、すでに車保険で加入したました。

無駄にダブりで加入していました。

ので火災保険で加入していた「個人賠償保険」を解約。

水災事故の区分を削除

私自身のケースですと、5階建てのマンションの3階に住んでおり、近くに海や川などの水源もないので必要ないです。

万が一、自分が原因で「水濡れ」事故を起こしてしまった場合。賃貸住宅では、借りているものを原状回復する責任があるため、大家さんに対して賠償しなければなりません。床の修理代金については、入居時に契約する火災保険にセットされている『借家人賠償保険』で保証されることがあります。

次に、自分が起こした水漏れで、下の階や周囲の方に損害を与えてしまった場合は『個人賠償保険』で補償されます。

まとめ

実際の変更前と変更後の保険料明細はこちらです。

 

少しでも皆さんの参考になり、節約の手助けになる「嬉しいです!」

 

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