トウモロコシを育てよう
高ーく育つトウモロコシ
自分の畑から分厚い葉っぱをむしり取り、もぎたてのトウモロコシを丸ごと茹でたり、焼いたりして、口いっぱいにほおばりたい！ 我が家の小学4年生の息子の1番大好物でもあるので力が入ります！
トウモロコシ栽培で知った事
トウモロコシのタネは赤いです。
オオッ！なんかグロテスクだな。
着色している理由は2つ
- カラスなどの鳥に食べられないように目立つ色にし近寄らないようにする
- 種自身を保護するチウラムという殺菌剤が塗ってある
種まきの時期は3月下旬～5月上旬ころまで、種まきして90日くらいで収穫できます。種まきは1㎝ほどの深さでを30㎝間隔をキープして種を巻いていく。 １週間ほどで芽がでて、20日後には10㎝穂での背丈まで成長します。
トウモロコシの髭はつぶの数だけ生えてる
トウモロコシのひげは芯から生えているのではなく、一粒一粒から1本ずつ生えている。ひげが多いほど実の数が多いことになる。
人工的に受粉させる
なんか、本来は自然まかせで花粉が風に乗ってフワフワ飛んで受粉するみたいですが、調べてみると隣りの枝株から雄穂をちぎって「パンッパンッ」直接授粉させると、うまく育つにたいです。
収穫の成果
僕が収穫したのはベビーコーンだけです。
・理由は仕事が忙しくなって最後まで育てることが出来なかったからです。
トウモロコシを大きく育てるポイント
1本の枝株に2~3個の実だけに絞りこみ栄養を集中させることで、味がいい大きなトウモロコシにすることが出来ます。この時、間引いたトウモロコシがベビーコーンです。
家でこの可愛いベビーコーンを塩ゆでして、マヨネーズでポリポリ最高です。
その後、カリカリに枯れてしまったトウモロコシ。
本当に最後まで育ててやれずにゴメンな！！
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