栽培 難易度 ★☆☆☆☆
成長が早く、種をまいてから早いと1か月ほどで収穫でき、更に失敗なく育てられる。 家庭菜園の初心者向けの野菜ということで、初めての野菜つくりは小松菜をチョイスしました。
samasama
種をまいてから3~4日で発芽し、1か月後には収穫なんて野菜って結構いいじゃんっ!
ホームセンターで「サカタのタネ小松菜」を\200円ほどで購入。
元手が\200円で栽培できるのか、野菜ってなんか、すげーな!
土作り
シェア畑を借りることができなんだか得も知れない満足感に浸ってウキウキしていました。
最重要ポイント土をつくるとは?
【シェア畑を借りてみて】‐自家菜園にチャレンジ!野菜に心折られた話でも紹介しました。☚
土作りはマジで大変で、ベランダのプランターをちょいちょいって感じ♪ではなく、小学校の小プールくらいの広さの荒野を新しく開墾していくというイメージです。(しかも一人ぼっちで・・) とは言え。やる気で満ちていたので、シェア畑の管理会社が貸し出してくれる大きなスコップと鍬(くわ)をお借りして雑草ボウボウの荒野を掘り起こしていきました。
samasama
季節は初夏、清々しく天気も良かったです。
荒野を1/10くらい掘り起こしてギブアップ!
汗だくになって臭いし、蚊もたくさん飛んでるし、なれない畑仕事で腰と腕は ガクガク。
その日は帰りました。
小松菜の種まき時期は2月下旬~10月の下旬ごろ、冬以外は1年を通して通して種まきが出来ます。 初心者は害虫が減る秋が良いようですが、待てないので種まきしました。 前回掘り起こした土を畝(うね)っぽくして、指の第一関節くらい深さの溝をつくり、1㎝間隔を目安に種まきしていきましょう。
samasama
実際、種まきをしてみると。
まず種ちっちゃいので掴めない。
しかも種は1袋で沢山入っていました。
自分が耕した1/10の畑に播くには多すぎて余った種もすべてリリーース!!
小松菜の間引きは収穫までに2回やるべきと書いてある。
- 1回目は種まきから5~7日後(本葉が1~2枚の頃に、株間が3~4㎝になるように)
- 2回目は種まきから10~15日後(本葉が3~5枚の頃に、株間が5~6㎝になるように)
1回目の間引きの時期が来ました。
種まきの際、最後に残りのタネまで全部リリースしたので,種まきした部分だけ「フワフワした黄緑でした」
間引きしようと若芽の状態を観察すると…よく見ると2種類の若芽があることに気が付きました。
- 1つ目は小松菜の若芽
- 2つ目はクローバーの若芽
小さな若芽の状態で選別して間引くことは不可能だと思い。この日は帰りました。
収穫
間引きも何とか無事に終えて小松菜はすくすくと大きくなっていきました。
始めのうちは子供の成長を見守る親の気持ちのように、
毎日畑に出向いていましたが仕事が忙しくなり、畑に向かう回数は徐々に減ってしまいました。
しばらくぶりに畑に行くと…そこには黄色の花畑が「パアーーーーッ!!」と一瞬目を奪われる光景でした。
Google検索の結果
菜の花は、小松菜やブロッコリーなどのアブラナ科の野菜を葉が成長した段階で収穫せず、花を咲かせるまで待ってから収穫したモノだそうです。
今回収穫したのは小松菜ではなく、菜の花でした。(-_-;)
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