神奈川県の台所と呼ばれる3大商店街
「六角橋商店街」「横浜橋商店街」「洪福寺松原商店街」この3商店街。
先日、「横浜橋商店街」を訪れた時の衝撃からそれと同じレベルの商店街がまだあるのか、
是非この目で確かめて、その空気感を感じに訪れてみました。
【六角橋商店街】をのぞいて見よう。
六角橋商店街は東急東横線の「白楽駅」が最寄り駅。旧綱島街道に架かる六角橋商店街あたり170店舗で構成されています。
今回は車で行きました。周辺の駐車場は高く検索するのが面倒なので最寄りのスーパー「食品館あおば 六角橋店」で買い物ついでに利用させていただきました。 (1500円以上の買い物で1時間は駐車料金が無料になるのでお得です。)
大通りに面した商店は少し古いがどこにでもありそうな商店街ですが、1本中の路地に入ると“ヤばっっ‼”
1926年(昭和元年)に白楽駅が出来てから駅周辺に、『六角橋商店街』は戦後の闇市として栄えた店を集団移転し店舗をならべて作ったのが商店街のはじまりとされています。
特に商店街内部の細長いアーケード通りは『六角橋ふれあい通り』と呼ばれ。
古いバラックのような建物ばかりで、昭和20年代の景観がそのまんま残っていていました。 当時の生活が想像できて、まるでタイムスリップした錯覚を味わえます。
残念な事にお昼からやっているお店は少なくしかも、今回は定休日の多い水曜日に行ってしまい、閉まっているお店が多くて本気で後悔です。
まとめ
特にインパクトの強い商店街の内部『六角橋ふれあい通り』は防空壕のようで、建物の形・サイズはとてもイビツで個性的なモノばかりで見ていて飽きません。
「これが売り物?ぶっ飛んだ商品が多数あり」
店の入り口はまるで見えないバリアで覆われているのか、入りにくい!
レトロなお店や路地を歩くだけでテンション上がり行く価値あり! 個性豊かすぎる飲食店が多かったので、勇気を出して飛び込んでみよう!
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