【自家製ひき肉が簡単で旨い!】市販のひき肉を買うの不安な方必見!

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食材の豆知識
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挽き肉の豆知識

挽き肉は食用肉をミンサーなどですりつぶし、細かく砕いた肉の総称。

挽き肉作りには

コレ、絶対必要です!

日本国内では以下の種類の挽肉が主流で販売されています。

  • 牛ひき肉(内モモ、バラ肉、すね肉)
  • 豚ひき肉(すね肉、バラ肉)
  • 合い挽き肉(牛ひき肉と豚ひき肉を合わせた挽肉)
  • 鶏挽肉(もも肉、むね肉)

部位や脂身の量などは作る店によって違います。

挽き肉のメリット

  • 筋や筋肉の多い肉を食べやすく加工できる。
  • 食肉の成型・解体の時に出る屑肉や販売しにくい部位のロスを少なくできる。

挽き肉のデメリット

  • 見た目で鮮度や品質を見分けずらい。
  • どんな食用肉が入っていても解らない。
  • ラベルから生産国・産地が読み取りにくい。
ひき肉は空気に触れる面積が多く、鮮度が落ちるのが早いので注意が必要。ハンバーグなど形成した場合はしっかり中まで加熱できているかの確認が必要です。冷凍する時は生肉のままでなく、加熱調理してから冷凍する事でより安心して食べることが出来ます。

海外の挽肉

アメリカのひき肉の食品ラベルには85%lean(肉) 15%fat(脂)みたいに脂量が明記されています。

ちなみにハンバーガーに適しているのは70%lean 30%fatを勧めています。

日本には挽肉を販売するとき脂肪分の表記はありませんし、外国産の肉を混ぜて挽き肉にする時も分量の多い肉の生産国を表記すればよく、非常にアバウトな表記になっています。

挽き肉を作ってみよう!

気になってしまうポイント

  • どんな肉がブレンドされているか分からない。
  • 価格が割高に感じる。
  • 脂分が多く体に悪い気がする。

下準備はこれだけで自分で挽肉作れます。

  • 肉を軽い冷凍状態にする。
  • 家庭用クイジナートを用意する。

調理のポイントはこの2点

冷凍スライスされた肉なら手で折る事ができ楽です。

冷凍または半冷凍の状態でないと、肉がドロッとしてしまい綺麗な挽肉になりません。

牛・豚・鶏・どの種類の肉を使っても作れます。

ひき肉をブレンドする際も自分でオリジナルで比率を調整できるので便利です。

今回は鶏むね肉でひき肉を実際に作りました。

写真は冷凍の鶏むね肉を包丁で細かくしてから、クイジナートで挽肉にした状態です。

出来上がりに非常に満足しました。色合いもキレイで、むね肉100%の鶏ひき肉が出来ました。

クイジナートのおすすめはこれ!

とても簡単にひき肉が自分で造れて大満足です!

しかも美味しいので是非おススメ!(鶏ひき肉でトルティーヤ作りました!)

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