‐赤く透き通った美しい刺身‐その正体は!『ハチビキ!別名は赤鯖』

テキスト
食材の豆知識
広告1

赤く透き通った美しい刺身

赤い刺身と言われ思いつくのは『マグロ』ですよね。

日本人にとって『マグロ』の存在感は大きく

人気の寿司ネタ上位にも常にランキングする

まさに「黒のダイヤモンド」ま・ぐ・ろ

話は戻りますが、赤く透き通った美しい刺身身は赤くとも“白身魚”に分類

『ハチビキ』について調べたので紹介させてください。

『ハチビキ』ってどんな魚?

外観は細身の金目鯛っぽいです。

頭の先からシッポの先まで赤で、とてもきれいな魚です。

『ハチビキ』漢字で書くと『葉血引』って書きます。

関東圏では、別名赤鯖(アカサバ)とも呼び嫌う市場人もいるとか、(ちなみにサバとは縁もゆかりもありません。スズキ目ハチビキ科に分類されます)

外観も身もを連想させる風習が残っており嫌われやはり傾向

ですが西日本圏では味の良さから人気があり、刺身以外にもさまざまな

調理方法で食され人気ありです。

ハチビキ科は国内に5種類いるが、食用になっているのは「ハチビキ」「ロウソクチビキ」「ハワイチビキ」の3種。水深100~400mの岩礁域にすむ。口さきを大きく広げることが可能で小魚や甲殻類を食べる。

オススメの食べ方は!

ハチビキの刺身はマグロやカツオのように真っ赤な色!

そのくせ刺身で食べると白身の舌触り。皮はしっかりしていてコリコリと旨味あり

食べ比べたい刺身3種類

  • 刺身
  • 湯霜造り
  • 焼霜造り
刺身の詳しい説明はこちらをチェック

『日本の刺身テクニック8選』‐お造りと刺身の違いってなに?

3種類の刺身を食べ比べながら、家時間を過ごすの超贅沢ー!

  • 刺身 「ハチビキ」本来の身を味わえます。
  • 湯霜造り 皮目と身の間の旨味を味わえる。余分な脂と臭みが流れ落ちて”サッパリ”
  • 焼霜造り 香ばしさが追加され皮の旨味まで味わえる

使う醤油にもこだわって“食べくらべ”楽しんでください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました